- | HOME |
命の恩人
- 2011/07/30(土) 22:37:59
28日の地元紙の記事ですが・・・
→河北新報
個人名が載ってるので、個人情報保護の観点から
ここで紹介しても良いものかと悩みましたが・・・
地元紙に載っちゃってるって事で、まぁいいかなぁと・・・^^
実はウチの旦那さんは、この記事に載っている会社の
協力企業の従業員として、この敷地内で働いております。
あの所長さんがいてくれたから、ウチの旦那は生きていられたのです。
本当に命の恩人なのです。
いくら感謝してもしきれないくらいです。
築山の上で旦那達は、流されていく自分達の車を
見つめていたそうです。
流れてきた瓦礫で焚き火をして
流れてきた近くの倉庫のカップラーメンを
そのままガリガリかじって、その夜は過ごしたそうです。
本来なら直接お礼を申し上げるべきなのでしょうが
なかなか、そのような機会も無いので・・・
ここで、こっそりとお礼を言わせてくださいね。
本当に、ありがとうございました。
- 雑記
- | comment(4)
この記事にコメントする
- | HOME |
この記事に対するコメント
NO TITLE
記事を読ませて頂きました。
本当に、所長さんの指示に従って命びろいされて良かったですね。
常日頃、防災意識を高く持って訓練をしっかりすることが大事なのですね。
夜中にまた、大きな地震がありましたが、大丈夫でしたか?
東京でも少し揺れましたが、寝ている時の地震は驚きます。
大雨などもあり、何だか大変な世の中になってしまって、もうこれ以上悪いことが起こりませんよう祈るばかりです。
NO TITLE
記事を読んで泣きました。
高い防災意識、リーダーシップをとる人の優れた管理能力、
従う社員らの協調性など、命が助かったのは決して偶然ではなく、
助かるように日々準備された当然の結果なのだと実感しました。
組織として動いた力が大きく役立ったことはこれからの復興への希望です。
ひろひろさんへ
夜中の地震は震度4でした。
昼間の動いている時ならば、なんとも無いですが・・・
さすがに寝ているときは、びっくりですよ!
福島・新潟での大雨もかなり酷いようなので
次から次へと大変な事になってるなと、胸が痛みます。
旦那の職場では、常に防災訓練を心がけているようです。
逃げた築山へも、津波がギリギリまで押し寄せたそうです。
津波が来た場所へ行ったりもしましたが・・・
水の力の恐ろしさを、まざまざと見せつけられました。
地球は、壊れかかっているのでしょうか?
春の小川さんへ
地元の新聞では、このような内容が
連日掲載されています。
それこそ、自分の命を投げ出して
他の人の命を救った人が、たくさんいました。
常日頃から防災意識をもち、準備を怠らない事は
基本ですが、一番大事なことなのですね。