リッチマンプアウーマンin ニューヨーク

SP放送が決定してから指折り数えて待っていましたが
いざ、始まってしまうとあっという間でした。

ホントに楽しい時間でした。

SPドラマなんて作っても、あまり受けないかも?
なんて心配もしましたが・・・
こんなに心を持っていかれるなんて
思ってもみませんでした。

今回のリチプアで日向徹への想いが苦しい恋心のようで
年甲斐もなく甘く切ない日々に、身を焦がしております。

なんというか・・・
日向徹のことが頭から離れず、何も手につかなくて・・・



さてさて・・・
ぼちぼち、感想を書いていこうと思います。
思いついたことをただ並べていくだけなので
読みにくいかもしれないですが・・・

まだ、ドラマを見ていない方は
ネタバレになるかもしれないので
後から読んでみて下さいね～




ストーリーとしては、ちょっと辻褄が合わないところも
あったのですが、これは仕方ないのかなあと・・・

徹と真琴のラブストーリーは、ブラジルから帰ってきてからの
話として描いた方が分かりやすかったと思うのですが
徹と朝比奈の関係や、会社に復帰するまでを描くには
やはり、空白の1年9ヶ月の中で、消化させなくちゃ
ダメなんだろうなあと思いました。

まあ・・・真琴はブラジルから帰国してくるのに
何故、ニューヨーク?
何故、ボストン?
という思いも多少ありましたけどね(笑)

ニューヨークの街角のシーンは、やはり・・・
花男2のオープニングを思い出させてくれますね。

2人の距離が近づいてゆくタブレット端末のアプリは
小説の最後のシーンで登場したものですよね。

そして、制作サイドはファンがどんな内容にして欲しいかとか
今までどんなシーンに反応したのかとか
キチンとリサーチしたのではないかというくらい
今回のSPではキュンキュンシーンが満載でした。

大体、ニューヨークでのデートの2人！
何ですか?あれは?
バカップルをバカにする徹とは思えないほどの
バカップルぶり～(笑)
デートを録画してるなんて・・・(笑)
ひとつのドーナッツを2人でかじり合うなんて・・・
考えられないですよ～(@^▽^@)

なんて、可愛い2人なのでしょうか?

わずかな時間しか一緒にいられず、抱き合う2人が
とても切なくて・・・

ところが・・・そんなシーンのすぐ後に
きれいなお姉さん達に囲まれデレる徹・・・
まあ、別に女嫌いという設定でもないでしょうけどね～
今までを考えると、びっくりですよ！
そして、すぐ後には貞子のように立ち尽くす真琴の姿・・・
徹じゃないけれど、こっちも思わず吹いてしまいました。

まあ・・・キャーと叫んで逃げていくお姉さん達は
ちょっと大袈裟かなと思いますけど・・・

そしてそして・・・

今回のSPドラマの一つ目のヤマ場のシーンは・・・
やはり、徹の部屋での夜のシーンですね。

寝袋にくるまる真琴には笑わせてもらったけど
抱き上げてソファに寝かせてくれたり
その後の2人のやりとり・・・

もう・・・ねぇ、胸キュンキュ～ンですよ！

いいな、いいなぁ～

で・・・
下世話で耳年増なおばさんの私は、あの後
どうなったのかが気になりますけどね～(笑)

何も無かったような気もしますけど・・・

朝、色々と買い込んできた物や食事の支度をする真琴に
あれやこれやと文句を言う徹
ほんっと、面倒くさい男ですよね～
フライパンについて、あれこれうんちくを語るし・・・

ひとつ、納得がいかないのは・・・
あれだけこだわりのある部屋なのに
キッチンのコンロがIHでは無いという所。
ガスコンロって、アナログな感じがしませんか?

まあ・・・朝のシーンは笑わせて頂きました。

(〃^∇^)o彡☆あははははっ



・・・という事で、長くなりそうなので
今回はこの辺で・・・

続きは、また後で・・・　(^^)/