毎日を、ぐだぐだ~っと暮らしています。その時々に感じた事を、つづっていきま~す。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
赤の記憶
2015年10月13日 (火) | 編集 |
10月も半ばになり、すっかり秋になりましたね。
ついこの間までは暑さでバテバテでしたが・・・
病院に行くとインフルエンザ予防接種の
お知らせが貼ってあったりして、冬も近いのかなあって感じました。

さてさて・・・

9月26日、REDの観劇に行ってまいりました。
今回お二人の旬友さんにお会いしました。
おかげ様で道に迷う事も無く、劇場に辿り着く事が出来ました。
それともう一人の方には、観劇日じゃないにもかかわらず
あちこち案内していただきました。

ウロボロスのイクオとタッちゃんが落ち合うバー
  (コンラッド東京のトゥエンティエイト)
花男の類のベンチ
  (神宮外苑銀杏並木)
リチプアで真琴と朝比奈が会ったレストラン
  (神宮外苑入り口、名前忘れました・・・^^;)
ウロボロスでタッちゃんが店の女の子の親の殺人犯を告げたカフェ
  (代々木上原のファイアーキングカフェ)

長男には「聖地巡礼だね」と笑われました。(@^▽^@)

すっかり舞い上がってしまってアワアワ状態の私でしたが
体調を優しく気遣っていただき、本当に感謝します。
ありがとうございました。本当に楽しい1日でした。

それから、こちらの不手際でお会い出来なかった方へ
本当にすみませんでした。
前もってご連絡差し上げておけばよかったのにと反省しております。

タブレット端末で写真をいくつか撮影したのですが、サイズが調節できず
今はアップできない状態です。すみません。(。-人-。)

会場に着きまして、お花はふたつみっつだけで立て札だけが
壁際に立てかけてありました。
ちょっとだけしかお仕事をしたことの無い監督さんからのお花があって
それがすご~く気になってます。

男子トイレの前で古田新太さんとばったり会って
びっくりポンでした。
ものすっごく派手なシャツとパンツ、雪駄を引きずりながら歩いてました。

私の座席は前から6番目の1番端っこでしたが
会場が狭いので、まったく問題なく見ることが出来ました。
座席にクッションが付いてて、これまたびっくりポン!




さて・・・
REDの感想なのですが・・・

日にちもかなり過ぎてしまっているし、歳のせいもあって
台詞なんてすっかり忘れてしまっています。
それでなくても、膨大な台詞の数々・・・
ストーリーを追うので精一杯でした。
ストーリー自体はシンプルなものです。
レストランの壁画を描くことを請け負ったロスコが
ケンという助手を雇い、2人で絵を仕上げていくのですが・・・
結末は・・・

美術や哲学、クラッシック音楽について勉強していたのなら
すごくすごく奥の深い内容で、感動も2倍3倍となったことでしょうね。

でも、2人のパワーの凄さや舞台に対する熱い思いは
こんな私にも伝わってきました。
芸術について論じ合う2人は、そのまま演劇についての思いも
語っているかのようでした。

ロスコの芸術論や哲学の話はちんぷんかんぷんですけど・・・
ロスコの助手になりたての、あまり芸術について勉強をしていない
ケンについては、なんとなく分かるような気がしました。

この舞台を見て思ったのは、芸術に詳しい人ならロスコ目線で
あまり詳しくないならケン目線で見えてくるのかなあと・・・

最初はロスコの芸術論に口出しも出来ず、戸惑っていたケンも
段々と世間話からロスコと会話が出来るようになっていきます。
ケンも影で色々勉強をしている様子が2人の会話から伝わってきます。
ケンが芸術について詳しくなっていくところが
時間の経過を表しているのかなと思いました。

この作品には、たくさんの相反する事が描かれているように感じました。
赤と黒、光と影、クラッシクとジャズ、師匠と弟子、父と息子、
新と旧、老いと若さ、生と死・・・

ロスコのシーグラム壁画の赤と黒が何を描いているのかは
まったく分かりませんが・・・
私には、どこかへ通じる扉や窓に見えました。
ここではない違う別の世界。

ロスコは自分の作品にプライドを持っていたのでしょう。
若く新しい芸術が台頭してきても頑固に認めない。
自分の絵は芸術なのにお金と引き換えに
インテリアになってしまうことへのジレンマ。

ロスコの絵を愛しながらも新しい芸術の道へ行くべきかと
ケンは悩んでいたのかもしれません。

それでもせっせとロスコの助手を続けます。
自分の描いた絵を見てもらいたくて
ロスコの顔色を伺っているところは、可愛かったです。
結局、ロスコの機嫌を損ねて見てもらうことは出来ませんでした。

芸術論で言い負かされていたケンが、最後にロスコを論破してしまいます。

(あ~、それは言っちゃいけない言葉・・・)
心の中で私は呟いていました。

その言葉でロスコは決断をしたのでしょう。
フォーシーズンズの壁画の仕事は断ってしまいます。
自分の絵は商業絵画ではなく、見たい人だけに
見てもらえればいいということなのでしょうか?
そして、ケンをクビにします。

クビだ!とか出て行け!とかの言葉はケンへの自分からの
卒業を示しているのだと思います。

塞いだ窓の隙間から入り込む光を指差して
お前の行く道はあそこだと、お前はお前の仲間の元へ行けと・・・
ケンを外の世界へ行くように促します。

2人のREDはそれぞれ違っています。
ケンの赤は朝日
ロスコの赤は・・・沈み行く太陽とやがて訪れる漆黒の闇・・・

そうそう、2人でキャンバスに赤の絵の具で
下地を塗りまくるシーンがありましたが・・・
ここは圧巻でしたね。
ひたすら、赤を塗りまくる。

きっと、毎回ちがう塗り方をしていたのかもしれないですね。

どの位アドリブが入っていたのかは分かりませんが
多分、その日その日の気分で動きも変わっていたのかもしれないと感じました。

舞台が終わった後は身体が震えていて・・・
なんか、呆然としてしまって・・・
ものが考えられないというか、ちょっと自分でも変な状態になってしまいました。
出来ることならば、もう一度見たかったと思う作品でした。

内容の全てが分かっている訳ではないのに、とにかく感動したし
本当に素晴らしいと感じました。


本当にざっくりとした感想しか書けませんが
読んでくださってありがとうございました。

もっと詳しく感想を書いてくださっている方も沢山いますので
読み比べていただければと思います。
  (私の文章がしょぼいって分かっちゃいますね?)


旬くんの次の仕事の情報が無くて寂しいですけど
なんか、ゲスト出演っぽいお仕事の撮影が
目撃されているらしいです。
見間違いでなければいいなと(笑)

私はひそかに、朝ドラで毎朝お目に掛かれたら良いのにとか
また大河で凛々しい武将の姿が見たいとか
(信コンはあまり凛々しくない^^)
海軍の白い軍服姿が見たいとか思います。
あ、間の良さを生かしてまたラブコメとかもいいですね~
そろそろシェイクスピアもお願いしたいし・・・

想いは尽きないものですね~ププッ(〃゚ω゚〃)oO○








コメント
この記事へのコメント
待ってました!!
konkonさん、REDの感想を上げてくれるのを、今か今かと待っていました(^o^)
そして、たった一回見ただけなのに深くて鋭い的確な感想と分析に、感嘆しました!!
新しいドラマの準レギュラーにはびっくりですが、私はまだまだケンが忘れられません。本当に素晴らしい舞台でしたね。

聖地巡礼もできて良かったですね。東京に住んでいながら、どこにも行っていない私はファン失格かも!?(^_^;)

旭山動物園にも出没したようですので、その番組も楽しみですね。
お互い、体調に気をつけて応援を続けましょうね〜(^o^)/
2015/10/15(Thu) 20:28 | URL  | カミングアウトできないママ #s.Y3apRk[ 編集]
カミママさんへ
こんにちは。コメントありがとうございました。
もっと上手く表現したいのに、言葉のボキャブラリーが足りなくて・・・
本当に素晴らしい舞台でしたね。
カミママさんのブログも少しずつ読ませて頂いてます。
あそこまで緻密に詳しく書かれていて
本当に凄いです。
忘れていたシーンが甦ってきました。
一度しか見られなかったので、ありがたいです。

ドラマも評判が良い作品のようですので、今後の展開が楽しみです。
鶴瓶さんの番組も、NHKでの番宣を兼ねたりするので
もしかしたら、何かあるのかもしれないですね~
2015/10/18(Sun) 18:00 | URL  | konkon #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。