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東京DOGS第8話

  • 2009/12/08(火) 17:04:41

・・・の、感想をリピしながら書くつもりでしたが・・・

たった今、「救命病棟24時(再)」の録画のため
HDDが作動してしまいました。

小島先生の婚約者が急変して、亡くなったところの話です。
なにげに、私泣いております。(´。・ω・。`)

しばらく、めっちゃ若い旬くんを堪能してから
DOGSの感想へと参ります。


あ・・・寺泉先生だ~ (笑)

和也くんと、寺泉先生の姿見ると
なんか、とても不思議な気持ちです~


さてと・・・^^


冒頭での、薄暗い部屋での奏と由岐のシーン・・・
すごく良いです。
由岐にスープを渡し、ちょっと離れた場所にもたれかかる奏
この距離感が、今の2人なのですね。
マルオだったら、すぐ隣に座るけど・・・
この距離の取り方で、奏が由岐を意識しているのが感じられます。

「安心しろ・・・お前は俺が守る!」

キャハ━━━━(#゚ロ゚#)━━━━ッ!!

胸キュンキューン❤なセリフです。

そして、いつもなら「うん」って言う由岐だけど
今回は、素直に「ハイ」って・・・
奏の事、すごく信頼してるって事ですよね。

さて、一つ目の突っ込みどころ・・・
スープ、冷めてませんか?
なんか、ぬるそうに見えるんですけどね。
しかも、由岐はふぅ~ともせず、すぐ口をつけてるし・・・
やっぱり、そこは暖かそうなスープじゃなくっちゃ~

由岐を病院へ送って行く途中、鈴江さんからの電話で
コートを翻して、走っていく姿・・・カッコイイ~ (〃▽〃)
でも、堀川くんが被ってて・・・完全な後姿じゃ無かった!
それと、もう少し長めのコートだったら
裾の翻り方が、もっとカッコよかったのになぁ~
あ・・・ここ、2つ目の突っ込みどころね。

鈴江さんのクチから、まさかのカルボナーラ!
警察の取調室で、出前で食事ってホントに出来るんでしょうか?

で・・・ウィキで、調べてみました。(笑)

通常、留置中の被疑者については専用の弁当が用意されており留置所での食事時間が必ず取られていること、また投げつけるなどして警察官がひるんだ隙をついて逃走される可能性もある事から取調室で食事が出されることはなく、仮にあったとしてもその費用は被疑者の自己負担であり、警察官が費用負担した場合は利益誘導として裁判の際に供述の任意性が否定される場合がある。
  (記事、抜粋)

なので、カルボナーラはそれぞれ自己負担で食べてるって事ですね。
鉄洋さん、それだけの役なのねぇ・・・(●`w´●)

さて、3つ目の突っ込みは・・・
街なかの銃撃戦で、特に非常線を張ってるわけでもないのに
通行人がまったくいないのは・・・どうなんでしょうか?
せめて、通りがかりの人が巻き込まれそうになって
「キャー」とか言ってくれたら、少しはリアルなのにね。
おまけ・・・
奏のケータイの、メーカーのロゴ・・・わざとらしいよぉ~ (^_^;)

由岐を助けに向かう奏・・・
ここからが、ドキドキの展開でした。
結局、由岐は拉致されちゃうけど・・・
ここから、少しずつ奏が心乱れて来る訳です。

ギャンギャン星人~ (笑)
いつもなら「しっ!」って言うとこなのに
「うるさいっ!」って、怒鳴りつけてたし・・・冷静じゃないよね。

あ・・・甲斐崎、車の中でシートベルとしてましたよ。
悪いやつなのに~そこんとこ、律儀?

ママからの、お約束の電話も絶好調!
電話を切った後、ケータイをパタって落としてたけど
マジ? 演技? さりげなく、拾ってました。

由岐を救出する所で、神野の手下も現れ・・・
甲斐崎に引っ張られながら「奏~」と叫ぶ由岐
マルオに手下を追いかけるよう促され
すぐさま判断が出来ずに迷う奏

結局、手下を追う奏と、その後姿を
悲しい瞳で見つめる由岐

うわーん・・・切ないよぉぉぉぉ

奏は手下も取り逃がし、由岐も連れ去られ
自分の失態に、ショックを受けたようですね。
自分の気持ち・・・まだ、気づいていないようです。

いくら、おかしくなってるからって袋まんまパン食べるかしらね~
堅物の奏が、ここまで凹むなんて・・・

ママと妹が、差し入れ持ってきてくれて・・・ほのぼのです~
ていうか、ママからの電話に「えぇーっ」って
すごく、可愛い声だったんですけどぉ~
ママの事、とうとうマルオ達にばれちゃいましたね。

妹の彼氏の手は、すぐにひねり上げるけど
妹に後ろから首を羽交い絞めにされても、投げ飛ばさないんですね。

そして、ママのお弁当しっかり車に持ち込んでました。
いい息子だわ~
ちゃんとタコさんウインナー入ってるのね。
玉子焼き入りのおにぎり、美味しいですよ。
(ウチの次男は、ウインナー入りのおにぎりがお好み!)

そして、2度目の救出に向かう奏

銃を構えて立つ姿が、ものすごく美しい・・・
  ボ───( ゚ ρ ゚ )───

安心して、奏にもたれかかる由岐に戸惑う奏
そこに、隙が出来ちゃったんですね。
甲斐崎に肩を撃たれちゃったよぉ~ 
で・・・2発目は、どこに当たったの~^^
肩撃たれたんだから、スーツに穴ぐらい開けてよ~^^

いや~
防弾チョッキの存在を忘れてましたよ。

防弾チョッキを着ていても、あの至近距離で撃たれたら
気を失ってもおかしくないそうです。
しかも、鎖骨だったら骨折くらいはするそうです。 (旦那談)

でも、ちゃんと復活して由岐を助けましたね!

゚+。ヤッタァ★(o゚∀`从'∀゚o)★ヤッタァ。+゚

最後のシーンで、奏がスーツのジャケットを片袖だけ通して着ていたのに
その後、暴走族たちが現れて壁にライト当てた時は
由岐が奏のジャケット着てたんですよね。
由岐に着せてあげるとこ、やって欲しかったですよぉ
不器用な手つきで、肩に掛けてあげたりしたら・・・
絶対、キュンキュンなシーンだったと思います。


あ~
感想が、また長くなっちゃったね!(@^▽^@)


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